BASEからMakeShopへ 〜CSVデータ移行手順〜

2021.11.12

備忘録

BASEからMakeShopにショップサイトを移行する際に
csvを使って商品情報をお引越しさせる方法を紹介します!

求める条件によってショップサービスを変更することもあると思いますが
その際はcsvで商品情報を移行するととっても楽です。

各ショップサービスでcsvフォーマットが違ったり制限があったり。
今回はBASE→MakeShopの移行についての覚え書きです。
CSVの編集方法など詳しい説明は省いている箇所もありますので手順の参考としてお役に立てればと思います!

あらかじめMakeShopのショップ登録は済ませておいてください ◎

必要なツール
●Excelなど表計算のソフト
●画像サイズ圧縮のための画像編集ソフト(画像登録も行う場合)

◯ BASEでCSVデータ・画像データをダウンロードする

【BASE CSVデータのダウンロード】

①BASEの管理画面にアクセスしてメインメニューの「Apps」→「CSVダウンロード」を選択
②「登録済み商品の情報を編集するためのCSVファイル」にチェックを入れて「ダウンロードする」をクリック

ダウンロードしたファイルはわかりやすい場所に保存しておきましょう。

【BASE 画像データのダウンロード】

今回Free Download Manager というソフトウェアを使用しました。

Free Download Managerは、web上にある画像のデータをURL入力のみで画像を保存してくれます。
画像データを保持している方には必要ない作業かもしれませんが、登録商品と過不足なく画像をダウンロードできるので便利です。

ダウンロード方法や使い方を紹介している記事を見つけたのでこちらを参考にしました。
Free Download Manager のインストールと使い方 | E.i.Z

①BASEの商品詳細ページから商品画像のURLを確認して、サーバー上の保存先URLを調べる

         

画像を新規タブで開くとURLが取得できる

②先ほどダウンロードしたBASE CSVファイルから画像ファイル名のリストを作成
リストの形式はExcelでもCSVでもOKです。

         

CSVの画像の列をまるっとコピーして使用する

③ ①で調べた保存先URLと連結して、CSVで書き出す。
Excelの置換を使用すると一括で連結できる。

調べた画像URL/画像ファイル名.jpg

※この形になるように!


④Free Download Managerにダウンロードリストを追加してダウンロード
※csv→txtファイルに変換して100URLずつDL

         

URLをコピーした状態でクリップボードのURLを貼り付けを選択

         

保存先とファイル名を指定してダウンロード

これでBASE側での作業は終了です!
ここからはMakeShopの形式にBASEの商品情報を移行していきます。

◯ MakeShopのCSVデータを作成する

【MakeShop CSVフォーマットへの情報の流し込み】

BASEのCSVの内容を下記URLのデータ項目のルールを参照しながらMakeShopのCSVフォーマットに流し込む。
CSVフォーマットのデータ項目一覧
※商品画像をzip圧縮してアップロードする場合にはファイル名を、サーバーにあげたものをリンクさせるならURLを流し込む
※Macの場合はZipファイルでのアップロードは不可


●流し込みに注意すべき項目

・商品特定コード指定・独自商品コード

BASEの商品コードは独自商品コードの欄に流し込んでおくと、商品を照らし合わせる際にミスがない。
その際は 商品特定コード指定を「1」にして独自商品コードで商品管理ができるように設定する。


・カテゴリー識別コード・カテゴリーパス

①BASEから別途カテゴリーリストのCSVをダウンロード
管理画面→Apps→一括カテゴリ登録 から既存のカテゴリ・商品対応ファイルをエクスポート

カテゴリID確認表を参照しながら進めていく。



②カテゴリーIDをBASEからMakeShopのものに置き換える
BASEのカテゴリーID は数字7桁(例:1022584)
MakeShopのカテゴリー識別コードは自由に決められる(例:ct01)

【画像ファイル名をURL化する(※zipアップロードの際は不要)】

①Exelファイルを作成し、画像ファイルまでのパスをA列・ファイル名をB列に入力する。
②C列に「=(A1&B1)」と関数を入力するとC列にA値+B値されたものが表示される。全ての行に関数をコピーする。

このままだと数値が関数化されているため、数値に戻す作業をします。

③全ての行をコピー、「数値として貼り付け」でペーストする。するとA値とB値が合わさった数値が取り出せる。(C列に上書きペーストでも新しい列にペーストでもどちらでもOK)
④作成したURLの列をCSVの画像欄に反映する。

【商品画像のファイルサイズを圧縮する】

MakeShopの商品画像は最大300KBまでなのでファイルサイズを小さくしないといけません。
画像サイズをトリミングしたり、解像度を最適にしたりして画像ファイルサイズを小さくしておきます。
※PhotoShopでバッチを作成して一括変換を行うと楽です!

【CSVデータ容量が10MB以下になるように小分けにする】

商品数500件くらいになるようにCSVデータを分ける。
この時、行の漏ズレが出ないように注意!
※画像を登録しない場合は一気にアップロードして大丈夫です。
(商品数が少ない場合はこの手順は不要)

【CSVデータをアップロードする】

「画像をリサイズして登録する」にチェックを入れてCSVデータをアップロードする。
※CSVのエンコーディングは「Shift_JIS」にしておく(これをしないと商品情報が文字化けして反映されてしまう)
※この時、CSVのファイル名は必ず「upload.csv」にしておく。でないとエラーが起きてアップロードされない。

【1商品につき商品画像が4点以上ある場合】

CSVフォーマットでの登録の際、一括で登録できる画像の上限は3点です。
それ以上の画像を一括で登録したい場合は、CSVでの商品新規登録を行った後に画像一括登録のCSVを追加でアップロードしましょう。

複数商品画像一括登録CSVフォーマット

①商品管理→複数商品画像一括登録データダウンロード から商品データをダウンロードする。
②4枚目以降の画像を複数商品画像1~55にURLを入力する。
③CSVデータをアップロードする。

これでMakeShopへのCSVでの商品登録は完了です!
CSV作成の上でのエクセルの置換方法などは省かせていただきましたが
MakeShopでのCSVアップロードのクセなど、調べるのがややこしいことは紹介できたかと思います!

今回はBASE→MakeShopでの手順を紹介いたしました。

他のサービスになると勝手が違ったりしますが、
CSV移行をする際の参考になれば嬉しいです!

この記事を書いた人

カネマル

カネマル

時間が経つのが早すぎませんか…?
最近は引っ越しのためにインテリアや収納を探すのにハマっています。

   
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